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はなさんばからの月手紙 ≪9月24日 新月号≫
〜 赤ちゃんとの生活 4 〜

季節の訪れは突然やってきて、朝夕寒いくらいになりましたね。
さあ、実りの秋の到来です。
皆さまは小さい秋見つけましたか?

さて、今日は赤ちゃんの触覚を刺激する「だっことおんぶ」についてお話したいと思います。

まずは、だっこについて。
抱き方の基本は丸く抱くことです。

赤ちゃんがお腹の中にいた時の体勢をイメージして下さい。
暖かい羊水と柔らかな子宮に包まれ、丸まった状態でした。

ですから、そのような状態にしてあげると赤ちゃんはとても落ち着きます。
スリングやベビーウエアリング(子どもを身につけるという発想に立った道具)には様々な種類があり、迷ってしまいますね。

 

しかし、こう考えてください!
道具は、赤ちゃんを肌で感じるためのものです。
例えば、スリングは授乳に重宝するだけでなく、体を密着させることで

赤ちゃんの情緒が安定し体の発達も妨げません。

ただ、だっこすれば良いというわけではなく
赤ちゃんを身近に感じ、その訴えを肌で感じ、応答することでコミュニケーションを深めていく。
その感性を大切に出来る道具を選びましょう。

次に、おんぶについて。

赤ちゃんは、お母さんにくっついてあちこちいく事で社会を知ります。
その時、目線が同じ方向になるおんぶだと、お母さんが何をやっているのか、目の前で何が起きているのか親子で共有でき、赤ちゃんはより安心するように思います。

日本には古来より「おんぶ紐」が有りました。
家事をしながら、出かける時もいつも肌身離さず我が子を大切に包んでいました。
働く母の背中から社会を見つめる。
それは、赤ちゃんの感性にとってとても刺激的な事です。

見つめ合うことと、同じ方向を見る事。
おんぶとだっこ
どちらにも意味が有り、とても大切な事だと思います。

だっこやおんぶを通して、変わらない育児の知恵や、日々の何気ない幸せな営みを伝えていきたいですね。
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