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産前産後ケア推進協会(APCP)メールマガジン 第28号

はなさんばからの月手紙 ≪2月4日 満月号≫
〜サンタの国から、日本の母子保健への贈り物 2 〜

今日は「立春」
春の気 立つを持って也。そう、春がやってきました。
と、いってもこの日が寒さの頂点といわれ、実感は湧きにくいのですが。
梅 早春を開く と、言われるように、春の訪れもちらほら聞こえてきますね。

今回からは、ネウボラについてお話していきます。
ネウボラは、1920年初頭、妊娠期から周産期での母子保健への民間グループによる取り組みから始まったと言われます。全ての母子が健康でいられるよう、小児科医や看護師、助産師の有志たちが妊婦健診や、出産後の栄養や衛生について啓蒙や助言を行いました。
現在は、全て国営で全国に800以上あると言われています。
この、素晴らしいシステムが「民意」から生まれたことを嬉しく思います。

フィンランドの方々は、ないものは創ればいいといいます。
自分たちにとって何が必要か、困っていることはないか。
みんなが、真剣に考え自分たちで創っていきます。是非、私たちも、見習いたいですね。
余談ですが、シングルマザーの要望で、子どもに大人の男性のロールモデルとなるような「男友達」という制度もあります(ボランティアです)。

ネウボラの特徴としては、まず普遍性の原則があげられます。
「貧しい母親にも裕福な母親にも全員に、アドバイスの機会を確保する」という基本理念で行われています。
「全ての子どもの祝福を」という、キャッチコピーには、フィンランドという国が子どもを、人を大切にしているのかが伝わってきます。
この祝福のひとつとして、「育児パッケージ(母親手当)」という物があります。赤ちゃんの衣服から、お母さんのナプキンまで、必要なものが箱詰めされています。それを、受け取りに来ることで、妊婦健診への動機付けとなったりもしています。

次回は、最近日本でも注目されている「切れ目のない子育て支援(ネウボラを中心とした)」について、お話していきたいと思います。
さあ、生物が芽吹く季節「春」がやってきました。
ウキウキ、ワクワク。何か新しいことを、始めてみませんか^^

〜〜〜〜≪お知らせ≫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ワークショップのお知らせ
第3回産前産後ケア研究会 開催決定!!
「食から考える、母親の自立」〜産後ケアにおける「食」の役割〜
第3回目の食材は『葱(ねぎ)』です。
日時:2月28日(土)10:00〜14:00頃
http://www.a-apcp.org/schedule_kenkyu.html
参加ご希望の方は、メールにて事務局へお申込みください。
ご参加お待ちしております♪
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   お手数ですが事務局までメールにてご連絡ください。
    産前産後ケア推進協会事務局 e-mail:info@a-apcp.org

はなさんば

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